干拓老人クラブメンバーの助けを借りながら、しめ縄を作る子どもたち=白石町の有明東小学校

 地域のお年寄りからしめ縄作りを学ぶ授業が13日、白石町の有明東小であった。同校5年の18人が、同町新拓、新明両地区の「干拓老人クラブ」メンバーの手ほどきを受けながら、新年の準備にいそしんだ。

 子どもたちは3人一組で協力し、稲わらで長さ約80センチのしめ縄作りに挑戦。棒からつり下げた稲わらを3束に分け、力いっぱいねじりながら縄をなった。老人クラブのメンバーは「3人協力してせんば」「ようねじれよる」などと声を掛けながら手伝い、子どもたちも声を掛け合いながら縄に力を込めた。

 同校では以前から老人クラブにしめ縄作りを教わっている。川崎英勝君(11)は「玄関に飾るしめ縄は今まで買っていたけれど、自分でも作れるんだと思った。ねじるのは大変だけど、面白かった」と笑みをこぼした。

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