マアジやアカカマスを包丁でさばく親子=佐賀市のアバンセ

 魚の干物つくり教室が7月30日、佐賀市のアバンセであり、親子連れ15人が挑戦した。自宅で魚をさばく機会が減る中、腹や背を包丁で切り開いて塩漬けし、家族や友人用に持ち帰った。

 調理したのは、唐津湾で水揚げされた体長20センチほどのアカカマスとマアジ。唐津市で水産加工品を販売する吉村商店の山下修さん(49)が手ほどきした。

 スーパーで調理済みの魚を買うことが多いという母親は「作り方を知りたい」と小学1年の娘と参加。単身赴任先から帰省する父に食べてもらおうと参加した吉田創惟(そうい)君(12)と妹の碧依(あおい)さん(9)は「こんなに大きい魚は初めてだけど、いつも手伝っているから大丈夫」と、手慣れた様子で次々にさばいていた。

 玄界灘の海産物を販売支援するNPO「浜-街交流ネット唐津」が魚食の普及と消費者との交流を目的に開催した。本年度は今後3回計画している。

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