サガン鳥栖のエンブレムと、製作した鳥栖工業高校機械科の生徒ら=鳥栖市のサンメッセ鳥栖

 鳥栖工業高校機械科の生徒たちが2年前、秋の文化祭展示物としてつまようじ7万本を使って制作した「サガン鳥栖」のエンブレムを15日、鳥栖市スポーツ振興課へ引き渡した。来年2月末までベアスタ隣の、同市本鳥栖町のサンメッセ鳥栖で展示公開される。

 引き渡し式には機械科3年1組の天本雄太さん(17)らが参加。天本さんによると、2年前、機械科1年1組の40人で約2週間かけて制作、文化祭で展示した。以降は校内で保管していたが、当時、副担任だった松山直弘教諭の働きかけで今回初めて外部施設での公開が決まった。

 エンブレムは約1メートル四方で、重さ22キロ。つまようじ6万本を白色、1万本を黒色に絵の具で色付けし組み合わせた。つまようじ1本ずつは市民7万人の力でサガン鳥栖を支えていることに感謝し、市民一人一人に見立てている。材料費は約8000円。

 天本さんは「サガン鳥栖を応援したくて作った。ぜひ多くの人に見てほしい」と喜んでいた。

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