自慢の杉の木製品を販売する伊万里特別支援学校の生徒=武雄市のゆめタウン武雄店

 伊万里特別支援学校の高等部の生徒が作業学習で作った品々を販売する「はってんマーケット」が16日、武雄市のゆめタウンで始まった。手すき和紙や国産杉の木工品など自慢の商品を「いらしゃいませー」の声とともに売り込んだ。17日まで。

 1、2学期の校内の販売会に続く集大成の販売会。35人の生徒が窯業班など5班に分かれて制作した逸品を並べた。

 農芸班の花苗は「パンジーがきれいだし30円は安い」と列ができる人気ぶり。木工班の国産杉ベンチは1時間たたずに売り切れた。窯業班は動物の絵がかわいい皿など、紙工班は手すき和紙ののし袋や封筒などをアピール。紙器班は生徒のイラスト入りのメモ帳やカレンダーが人気を呼んでいた。

 訪れた人たちからは「え、これ皆さんが作ったの」と驚きの声も。焼き物や紙製品、バッグなど多彩な商品を手に取って品定めしていた。

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