福岡市の太陽光発電パネル販売「ZEN POWER(ゼンパワー)」が、福岡地裁から破産開始決定を受けたことが18日、分かった。決定は5日付で、負債総額は約52億円。太陽光関連の市況が急速に悪化したことに加え、海外の取引会社が倒産し、多額の不良債権を抱えたことが響いた。

 東京商工リサーチ福岡支社によると、太陽光発電関連では九州・沖縄で過去最大の倒産という。ゼンパワーは2005年設立。14年12月期の売上高は約74億円だったが、15年12月期は約5500万円に急減した。【共同】

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