木下昌輝

遠藤拓人

■作家の言葉 「凡人」秀吉の活躍お楽しみに 木下昌輝

 世の中には様々な活があります。戦国時代、百姓から成り上がった豊臣秀吉がそうです。就活で信長と出会い、婚活で生涯の伴侶を得、転活で一部将から天下人に。妊活で晩年に子をもうけ、終活で人生を全うしました。天才ではない凡人秀吉が英雄になるまでを、様々な活を通し描きます。毎日連載される、秀吉の“活”躍、楽しみにしていて下さい。

【作家略歴】きのした・まさき

 1974年大阪府生まれ。近畿大学理工学部建築学科を卒業後、ハウスメーカー勤務、フリーライターを経て、2012年「宇喜多の捨て嫁」でオール讀物新人賞受賞。14年初の単行本『宇喜多の捨て嫁』が直木賞候補となり、15年に高校生直木賞、歴史時代作家クラブ賞新人賞、舟橋聖一文学賞を受賞。16年に咲くやこの花賞を受賞した。

■画家の言葉 若い方たちにも楽しめる挿絵を 遠藤拓人

 秀吉はこれまでも何度か描かせて頂きましたが、今回はその生涯を描かせて頂くことになります。きっと新たな発見があるだろうと今から楽しみです。ぜひ若い方たちにも楽しんで頂けるような挿絵にしていけたらと思っています。

【画家略歴】えんどう・たくと

 1979年東京都生まれ。東京工芸大学大学院修了、セツモードセミナー修了。2004年ギャラリーハウスMAYA装画コンペMAYA賞受賞、05年ひとつぼ展入選。個展、グループ展多数。東京工芸大学助教、東京大学東洋文化研究所協力研究者、歴史文化工学会理事。

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