杵島郡白石町の須古小で6日にあったプールの授業後、47人の児童が太ももの裏の痛みやかゆみを訴えた問題で、町教委は16日、原因とみられるプールの側溝のふたを取り換えた。7日以降中止にしていた水泳の授業は、水も入れ替えた上で21日に再開する。

 痛みやかゆみの原因は、繊維強化プラスチック製のふたの上に児童が座った際、劣化により剥がれていた微細な繊維が皮膚に付着したためとみられている。町教委は、ふたを全てプラスチック製の新品に交換した。すでに一度児童が水に入っていることから、水中にも破片が交ざっている可能性があり、20日にかけて水も全て入れ直す。

 同じ素材のプールのふたを使っていたためプール開きを延期していた白石小もこの日、ふたを更新した。使用前だったため水の入れ替えはせず、19日から利用を再開する。

このエントリーをはてなブックマークに追加