愛媛で開かれる国民体育大会と全国障害者スポーツ大会での活躍を誓った林晃輝選手(中央)と宮本麗選手(右手前)=佐賀市の県総合体育館

 愛媛県で30日開幕する第72回国民体育大会「笑顔つなぐえひめ国体」と第17回全国障害者スポーツ大会(全障スポ)に出場する佐賀県選手団の合同結団式が5日、佐賀市の県総合体育館であった。本部役員を含む国体380人、全障スポ40人の選手団が健闘を誓った。

 国体は昨年まで2年連続43位と低迷しており、県体協会長の山口祥義知事は「(2023年の)佐賀国体・全障スポも近づいているので、今年は30位台前半まで押し上げる必要がある」と奮起を促した。旗手を務める国体ホッケー少年男子の古川裕大選手(伊万里商高)と全障スポ陸上の山口廣人選手(中原特別支援学校)がそれぞれ知事から県旗を受け取った。

 選手を代表し、国体ライフル射撃少年男子の林晃輝選手(佐賀学園高)と全障スポ陸上の宮本麗選手(うれしの特別支援学校)が「オール佐賀で全員が一丸となり、最後の瞬間まで粘り強く、力の限り競技する」と宣誓した。

 国体は水泳、ビーチバレーボール、弓道、カヌー(スラローム、ワイルドウオーター)が会期前実施競技として9~17日に開催。本大会は30日から10月10日まで開かれる。県勢は33競技に出場し、バレーボール成年女子の久光製薬スプリングスやハンドボール成年男子のトヨタ紡織九州レッドトルネードなどの活躍が期待される。

 全障スポは10月28~30日に開かれ、県勢は6競技に出場する。

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