橋本鳥栖市長に要望書を手渡す中冨鳥栖商工会議所会頭(左)=鳥栖市役所

 鳥栖商工会議所の中冨舒行会頭らが16日、橋本康志市長と中村直人市議会議長に、「鳥栖駅周辺開発など大型事業がバラバラに進んでいる印象を受ける」として市の全体的な将来像を示しながら事業推進するよう求める要望書を提出した。

 訪問したのは中冨会頭、齊藤恭宏副会頭ら。商議所内で協議した結果として、「市の将来の全体像が見えない中で駅周辺整備や市庁舎建て替えなどが個別に進んでいるように見える」「市全体をこう発展させていくというビジョンを示して」などとより積極的な情報発信を求めた。

 橋本市長は「要望を参考にしたい」と答えた。その上で、市庁舎は市議会も建て替えを急ぐよう決議しているとして「国の制度が使える2020年度までに建て替えたい」「駅舎は23年の佐賀国体に間に合わせたいと思っていたが厳しい」などと説明した。

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