めぐみ園の園生らを招いて開かれた焼き肉ボランティア(提供写真)

 焼き肉の大昌園佐賀兵庫店は「焼き肉の日」の8月29日、知的障害者支援施設「めぐみ園」(佐賀市東与賀町)の入所者や職員ら42人を招待した。外食の機会が少ない利用者たちは焼き肉を頬張り、「おいしい」と笑顔で話していた。

 カルビやホルモン、キムチなどが運ばれ、大昌園のスタッフが肉を焼いてもてなした。おなかいっぱいに食べ終わると「おいしかった」「ありがとう」と大昌園スタッフに感謝の言葉をかけた。

 全国焼肉協会が始めた焼き肉ボランティアは今年で25回目。加盟する大昌園グループ(本部・久留米市)は児童養護施設や社会福祉施設などを招待している。佐賀兵庫店の井上宏和店長(35)は「喜んでもらえるので、私たちも楽しみ。ゆっくり食事を楽しんでもらえたら」と話した。めぐみ園の森永弘太施設長は「集団で焼き肉に行く機会はほとんどない。みなさん顔がゆるんで大満足だった」とほほ笑んだ。

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