九州電力は5日、玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)の運用管理体制を定めた保安規定変更許可申請の補正書を原子力規制委員会に再提出した。原子炉が長期停止していることを考慮し、再び起動する前に定期検査の確認を強化する内容を盛り込んだ。

 提出は3回目。3号機は2010年12月、4号機は11年12月にそれぞれ運転を停止し、5年以上経過している。機器などの定期検査はこれまで実施してきており、起動前に直近の検査結果を確認することを明記した。

 また1号機が廃炉作業に着手したのに伴い、再稼働を予定する3、4号機に今後の解体や撤去の工事が影響を与えないよう原子炉主任技術者らが確認することも加えた。

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