かしま防災サポーターズクラブの設立世話人のメンバーたち=鹿島市民交流プラザ「かたらい」

 安全・安心のまちづくりの推進を目的とした鹿島市民の自主防災組織「かしま防災サポーターズクラブ」(徳永信行代表)が発足した。市民で有志を募って立ち上げた組織で、住民の防災への意識を深めることなどに寄与していく。

 昨年4月の熊本地震や今年7月の九州豪雨など身近で発生する災害を契機に、「鹿島市にとっても決して他人ごとではない」という強い思いを抱いた市民11人で設立。市民への防災・減災に関する知識の普及啓発や研修会・視察などへの参加、災害ボランティアセンターへの協力などを行っていく。

 7日に鹿島市民交流プラザ「かたらい」であった設立総会で、徳永代表は「災害の発生を止めることはできないが、被害を最小限に抑えるための対策を考えることはできる。『鹿島を守りたい』という思いで設立することができた」とあいさつした。

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