なぎなた団体決勝トーナメント1回戦・佐賀東-羽水 大将戦でメンを決める佐賀東の塘萌々香(左)=仙台市の宮城野体育館

■「あと一つ上に…」

 なぎなた団体で2年ぶりに8強入りした佐賀東。表彰台を目指し、厳しい練習を重ねてきただけに、主将の有吉夕妃らメンバーは「あと一つ上にいきたかった」と控室で悔し涙を流した。

 準々決勝の熊本西戦は激闘になった。先鋒(せんぽう)で3年連続個人決勝に進んだ春山から1本を奪われ、リードを許した。「相手からの視線をそらさない」(有吉)と気合を入れ、続く4人が最後まで攻めの姿勢を貫いたが、追い付くことはできなかった。

 5人中4人に3年生を据えた今大会。競技役員として戦況を見つめた野口みや子監督は「よく頑張ってくれた」と3年生の奮闘をねぎらった。

 ▽団体決勝トーナメント1回戦

佐賀東(佐賀)/2-0/羽水(福井)

 /江口/0-0/山崎/ 

○/有吉/2-0/滝口/ 

 /西原/0-0/織田/ 

 /吉田/0-0/中嶋/ 

○/塘/2-0/吉田/ 

 ▽同準々決勝

熊本西(熊本)/1-0/佐賀東(佐賀)

○/春山/1-0/江口/ 

 /工藤/0-0/有吉/ 

 /笹本/0-0/西原/ 

 /坂本/0-0/吉田/ 

 /松藤/0-0/塘/ 

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