建て替えが決まった白石署庁舎=杵島郡白石町東郷

 白石警察署が老朽化に伴い、佐賀県杵島郡白石町東郷の現在地で建て替えられる。現庁舎での業務は5月15日午前0時までで、工事期間中は杵島郡大町町福母の大町幹部派出所を仮庁舎にする。新庁舎完成は2019年3月末を予定している。

 県警によると、1974年に建てられた現庁舎は2階建てで、建築面積は約700平方メートル。

 新庁舎は鉄筋コンクリート3階建てで、建築面積は現在の約2倍の約1500平方メートルで、ユニバーサルデザインを取り入れる。解体や移転も含む計画の総予算は約11億2千万円。

 白石署は白石、江北、大町の杵島郡3町を管轄する。一時移転で管内の中心から離れることについて、同署は「事件事故が発生した場合、隣接する鹿島署からも管内に入ってもらう。白石町福吉の元署長公舎にもパトカーを配置することで、初動体制を確保する」としている。

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