地方創生に関する連携協定を結んだ鹿島市の樋口久俊市長(右)とあいおいニッセイ同和損害保険佐賀支店の渡邊達裕支店長=鹿島市役所

 鹿島市とあいおいニッセイ同和損害保険(本社・東京)が15日、鹿島市役所で地方創生に関する連携協定を締結した。同社が県内の自治体と協定を結ぶのは初めて。締結式には樋口久俊市長や同社佐賀支店の渡邊達裕支店長などが出席し、お互いの強みを出し合って協力し合うことを誓った。

 式で樋口市長が「セミナーや研修をやっておかないと、いざというときに役に立たない。市民の安全・安心の底上げになってくれれば」と期待。渡邊支店長は「地域の活性化や発展に向けて非常に大きな一歩。いいまちづくり、住みやすいまちづくりをしていきたい」と力を込めた。

 この協定は、昨年4月に地域密着、貢献を目指した同社が立ち上げた「地方創生プロジェクト」の一環。地域・暮らしの安全や安心に関する取り組みや観光や農業の振興など6項目で連携、協力して行くことを目指す。今後は、交通安全セミナーやドライブシュミレーターを活用した安全運転適正診断などの取り組みで連携を深めていく。

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