最優秀賞に選ばれた嬉野中の「ふじ」(左)と松浦小の「まつなみ」

 第38回PTA新聞コンクールの審査会が19日、佐賀新聞社で開かれた。小学校61校と中学校41校の応募があり、小学校の部で松浦小(伊万里市)の「まつなみ」、中学校の部で嬉野中(嬉野市)の「ふじ」が最優秀賞に選ばれた。

 松浦小は卒業生特集として、6年間の授業風景や校外活動、1年時から6年生までの成長を写真で振り返っている。小学校時代のアルバムや保存紙としても残せるつくりになったのが評価された。

 嬉野中は熊本地震発生を受け、校内の防災意識を高めようと、保護者と生徒にアンケートを実施。「天災の備えをしていますか」「避難場所を知っていますか」など親と子の意識をグラフでまとめ、分かりやすく伝える紙面になった。

 審査委員長を務めた澤野善文・佐賀新聞社編集局長は「力作ぞろいで接戦だった。一目見て分かりやすい紙面が評価された」と講評した。小学校の部の上位6校と中学校の部4校が全国大会に出場する予定。

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