パトロール車の出発を見送る久保泉町こども見守り隊員と久保泉小の児童たち=佐賀市の久保泉小学校

 佐賀市の「久保泉町こども見守り隊」(執行偉男(くしお)隊長、約70人)は12日、日本財団の助成金で新たに購入した青色回転灯付きの防犯パトロール車(通称・青パト)の出発式を開いた。隊員のほか、久保泉小の児童や関係者も参加し、地域の防犯活動の強化に向けて決意を新たにした。

 式では日本財団の武藤正浩さんが執行隊長にレプリカキーを贈呈。執行さんは「隊員も喜んでいる。青パトを大事に使って防犯に役立てたい」と感謝の気持ちを述べた。

 購入した青パトは警察車両のように白と黒に塗装された軽ワゴン車。ナンバーも「110」を装着している。

 見守り隊は2年前から活動を開始し、これまでは隊員の自家用車を使っていた。青パトが導入されたことで、今月から平日は毎日、午前と夕方に巡回するよう活動を強化するという。執行さんは「子どもたちの見守り活動のほかに、空き巣被害などの予防にもつなげたい」と意気込んでいた。

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