自分好みの香りを選び、スプレーづくりをする生徒たち=佐賀市の龍谷中

 香りをテーマに親子交流する授業が17日、佐賀市の龍谷中であった。1~3年生の生徒と保護者約130人が、植物の香りを心身の健康に役立てるアロマセラピーについて理解を深め、アロマのスプレー作りも体験した。

 日本アロマ環境協会が進める「香育」の一環で、協会認定のアロマテラピーインストラクター竹中栄子さん(59)=佐賀市=が講師を務めた。「風邪で鼻が詰まっているとご飯がおいしくないし、食べ物が腐っていないか嗅ぐことで身を守る機能もある」と香りの大切さを説明。天然植物に含まれる成分の種類によって脳を活性化したり、疲れを癒やしたりする効果があることも伝えた。

 生徒たちは4種類の精油の中から自分好みのものを選んでスプレーを作り、保護者と一緒に香りを楽しむ場面も見られた。オレンジの香りを選んだ3年生の橋本真奈さんは「甘い感じで、ストレス解消にいいかも。テスト勉強で疲れた時にかいでみようと思う」と語った。

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