8月3日、佐賀市文化会館で開かれる元ちとせとのジョイントコンサートをPRする中孝介=佐賀市天神の佐賀新聞社

 元(はじめ)ちとせとジョイントライブを開く中孝介(あたりこうすけ)(36)が、PRのため佐賀新聞社を訪れた。ライブは、8月3日の午後7時から佐賀市文化会館で開く。中が佐賀でライブをするのは、約10年ぶり。中は「奄美の風を感じ、奄美へ行きたくなるようなライブになれば」と話す。

 中の「花」、元の「ワダツミの木」などお互いのヒット曲のほか、2011年に2人が組んだユニット「お中元」が発表した曲「春の行人(ゆこうど)」など、全18曲を披露する予定。

 中と元は、鹿児島県の奄美大島で生まれ育った。中は高校1年生の頃、初めて当時高校3年生だった元の島唄を聴いて衝撃を受け、三味線を習い独学で歌を練習したという。

 島唄は楽譜を持たず、歌って教え耳で覚える方法で引き継がれてきた。中は「どう表現するかは歌い手次第。正解がなく、違って当たり前なのが島唄」と言い、「元さんとは島唄というルーツは同じでも、歌い手としてのタイプは違う。その違いも楽しんで」と話していた。

 チケットはA席6千円、B席5500円。問い合わせはMIN-ON佐賀、電話0952(33)4648。

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