■鳥栖 前線に厚みACL目標

 年間11位に終わった昨季は、第2ステージで優勝争いに絡む時期もあった。就任2年目を迎えるフィッカデンティ監督の守備を基盤とする戦術の成熟度が問われる。主力が数人抜けたが、攻守ともに充実した補強に成功。上位進出と初のリーグ制覇を狙う。

 林が移籍したGKの後釜探しは時間を要したが、SVホルン(オーストリア)でプレーしていた元日本代表、権田を獲得。昨季までの主将で攻撃の起点だった金民友が退団した中盤では、名古屋から移籍した小川が新たな軸となりつつある。

 今季主将のエース豊田はJ1通算100得点にあと11と迫る。さらに24歳の小野、20歳の鎌田と若手の有力選手がそろって競争が激化し、それに伴う得点力向上にも期待がかかる。【共同】

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