餅つきを体験する子どもたち=鳥栖市本町の本町会館

 子どもたちとお年寄りらの交流の場にしようと地元有志で運営する鳥栖市本町の「ほんまち食堂」が17日、同地区PTAと共催で餅つきを行った。近くの家族連れら100人以上が杵や臼を使う師走の伝統行事を楽しんだ。

 食堂は5月から毎月1回、本町会館に開店している。今回は1年をにぎやかに締めくくろうと餅つきを企画。モチ米30キロや野菜などの材料は家庭菜園を楽しんでいる運営スタッフらが持ち寄るなどした。

 冷え込みが厳しかったこの日は、餅つきが始まる午前9時半頃になっても気温6度と寒かったが、集まった子どもたちは元気に杵を振って歓声を上げ、つきたての餅を頬張った。鳥栖北小2年の有馬竜矢(たつや)君(7)は「初めてだったけど、楽しかった」と話していた。この日の参加料は一人100円で、餅の持ち帰りもあった。

 ほんまち食堂は新年も毎月第3土曜日午前11時に開店する。問い合わせは本町会館、電話0942(83)1062。

このエントリーをはてなブックマークに追加