ランの色や香りを楽しむ来場者=佐賀市の玉屋ビル

50回目を迎える「春の佐賀洋蘭展」が、佐賀市の玉屋ビルで開かれている。佐賀洋蘭会の会員21人の作品153鉢が、豊かな香りとともに会場を彩っている。20日まで。

 色鮮やかなカトレアや濃厚な香りのギンギアナムなど数多くの品種が並ぶ。来場者は「これもラン?」と感心しながらそれぞれの色や香りを楽しんでいた。

 千円台から鉢の販売もしていて、会長の堀内忠利さん(79)は「つぼみがたくさんある鉢がお薦め。咲かせる楽しみがあり、咲いたら約1カ月は持つ」と話す。会員が交代で店頭に立ち、栽培に関する相談にも乗っている。

 来場した佐賀市の吉田節子さん(64)は「見るだけではもったいない。絵手紙に描いて誰かに送りたい」と、花の写真を撮っていた。

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