柄本勲明から笑顔でたすきを受ける唐津・玄海の上野剛士(右)=2―3区中継所

 昨年7位に沈み苦渋を味わった唐津・玄海が3位と上々の滑り出しをみせた。「想定通りのレース展開に持ち込めた」と小西政徳監督。3年ぶりの3位入賞への好発進にうなずいた。

 まず3区を任された上野剛士(ホリデン生コン)が区間賞で弾みをつけた。昨年は故障明けで満足のいく結果は得られなかったが、それでも「ベテランで信頼している」と起用した小西監督の期待に応えた。

 これで流れに乗ったチームは前半を3位で折り返し。後半も、昨年けがで出場がかなわなかった9区西村勇(日本文理大)の区間2位の健闘などで上位を保った。

 ただ、一方で小西監督は「最終日に順位を落とす傾向にある」と厳しい見方も。「2日目は女子区間が鍵になる。上位をキープできれば」。総合力で3位入賞を取りに行く。

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