■エッソ、モービル 看板に幕

 JXTGエネルギーは6日、四つある給油所(ガソリンスタンド)のブランドを「ENEOS(エネオス)」に統一すると発表した。10月以降に着手し、2019年度中に完了させる見通し。半世紀にわたり親しまれてきた「エッソ」と「モービル」の看板は幕を下ろすことになる。

 今年4月の旧東燃ゼネラル石油と旧JXエネルギーとの合併に伴い、ブランドが混在しているが、一本化した方が効率化できると判断した。クレジットカードの割引などサービスの統一も検討しており、消費者の利便性を高める。

 エッソとモービルは、旧東燃ゼネラルの親会社だった米エクソンモービルの世界的なブランド。日本では1960年代に登場した。「ゼネラル」と合わせ、合計約3300カ所ある旧東燃系の3ブランドはなくなる。旧JXエネルギーが使用してきたENEOSは約1万200カ所。【共同】

このエントリーをはてなブックマークに追加