Uターンが始まり、見送られながら出発する帰省客=佐賀市川副町の佐賀空港

 お盆に合わせてふるさとなどで過ごした人たちのUターンが13日、佐賀県内でも始まった。今年はお盆前に連休が始まったこともあって帰省が分散型となり、リフレッシュした家族連れなどが親類に見送られながら一足早く家路についた。

 佐賀空港(佐賀市)は、お盆の帰省客と、菓子やノリなど佐賀の土産物を持ってUターンする利用者でにぎわい、ロビーでは孫と次の再会を約束して手を振る祖父母の姿もあった。故郷の武雄市に帰省していた千葉県の中山光法さん(45)は「初めて佐賀に来た1歳の娘が実家では主役で、みんなにかわいがられた。明日から用事があるので帰らないと」と話した。

 Uターンの影響で九州自動車道は14~15日、基山パーキングエリア(三養基郡基山町)付近の上り線で夕方以降に最大10キロの渋滞が予想されている。JR九州は15~16日にUターンのピークを見込み、14日も長崎線と佐世保線の上り特急の一部でグリーン席や指定席が予約で満席となっている。

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