保護者の声援を受けながら、30㌔走に挑む生徒たち=有田町の有田工高前

 有田工高(下野常男校長)で16日、伝統の全校マラソン大会があった。546人が男子30キロ、女子10キロのコースに挑戦。冷たい風が吹く中、励まし合ってゴールを目指した。

 体力と精神力を鍛える恒例行事で69回目。30キロには男子生徒とともに女子の希望者14人が出場し、同校を発着点に、長崎県波佐見町や武雄市を回るコースに挑んだ。10キロは武雄市山内町の農協倉庫前から、同校までの道のりを駆け抜けた。

 30キロのスタート前に、下野校長は「卒業後の同窓会で決まって話題になる大会。自分の壁を乗り越え、ゴール後の達成感を味わって」と激励。生徒たちは保護者らの応援を受けて、思い思いのペースで走り出した。コースの途中には飲み物やお菓子を用意した補給所を設け、ゴールでは保護者や教職員が温かいスープを用意し、走り終えた生徒をねぎらった。

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