三根ボーイズ(みやき町)

        65030─14

        00000─0

多久中央少年(多久市)

(五回コールド)

(三)大石、國武-古賀大

(多)宮原、吉野凜-吉野凜、中島

▽三塁打 中村響、小森(三)

▽二塁打 木村、大石2、中村大2(三)

 三根ボーイズは計13安打の猛攻で、多久中央少年を圧倒した。三根は初回、3番古賀大の左前打を口火に、5番木村、6番大石、7番中村大の3連続二塁打を含む5連打などで6点を先制。続く二回は5点、四回は3点を加え寄せ付けなかった。投げては大石と國武が完封リレーした。

 多久中央は五回、次々と代打を送り込むも、安打が出なかった。

■猛打に足技も光る

 2回戦の9安打に引き続き、準々決勝では13安打。三根ボーイズの打線が爆発し、11盗塁と足技も光った。この結果に永田文隆監督は「みんなが自分のやれることをやった結果」と選手の頑張りをたたえた。

 この日の午前中、実戦形式の練習を行ったという。「それが試合に生きた」(永田監督)。狙い球をとらえるために、打てる球やコースの見極めを徹底して指導。落ち着いて打つことも伝えた。

 その結果、長打も7本と量産。中でも7番中村大志は、「一打席目で打てたことで自信がつき、思い切り振れた」と全打席で適時打を放つ活躍を見せた。中村大は「監督のサイン通りに打って、チームにできることをしたい」と意気込んだ。

 次戦の三田川少年は、大会や練習試合でよく戦う相手。永田監督は「手の内を知っているため、難しい戦いになる」と少し厳しい表情。「相手投手をとらえられるか」と攻略の鍵を話した。

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