準々決勝・三田川少年―西有田球友クラブ 完封で勝利し、仲間とグラブタッチを交わす三田川少年の主戦中原大翔(左から2人目)=みどりの森県営球場

三田川少年(吉野ケ里町)

   0002003─5

   0000000─0

西有田球友クラブ(有田町)

(三)中原大-王丸

(西)渕上-藤

▽三塁打 野中(三)

 三田川少年は四回、7番井上の右前適時打などで2点を先制。七回には1番後藤の左前適時打、3番野中の右中間への適時三塁打で3点を追加し、突き放した。投げては主戦の中原大が7回4安打無失点の好投を見せた。

 西有田球友クラブは中原の力強い直球の前に打線が沈黙。主戦の渕上が粘りの投球を見せるも、最終回に力尽きた。

■威力ある直球で圧倒

 三田川少年が西有田球友クラブに5-0で快勝。主戦の中原大翔が7回4安打無失点の好投を見せ、チームとして初のベスト4進出を決めた。

 前の試合を上回る投球だった。中原は初回から持ち味の威力のある直球で相手バッターを詰まらせ、21個のアウトの内、9個をフライで奪った。ランナーを許しても、得意と自負するけん制で2回刺すなど、二塁を踏ませなかった。

 この日で3連投だったが、失点は試合ごとに減っており、投げるたびに調子を上げてきている。中原武弥監督も「連投の疲れを感じさせない投球だった」と褒めた。

 中原は「今日のようなピッチングをして、まずは準決勝をしっかり戦いたい」と次戦を見据えていた。

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