建設が進む六角川大橋。橋脚が並ぶ先に復旧工事中の芦刈南ICが見える=六角川上空

 秋らしくなった風に身を任せ、トンボのように佐賀平野を飛ぶと、小城市と白石町の間を流れる六角川に橋が建設されていた。2019年3月までに完成予定の「六角川大橋」。白石町側の上空から川を渡った先に、白い橋脚が規則正しく並んでいた。

 向かう先には有明海沿岸道路の芦刈南インターチェンジ(IC)。昨年の大雨の影響で盛り土が崩壊し、こちらも復旧に向けて工事中だ。盛り土の撤去が終わり地盤改良に踏み出す段階で、上りは本年度、下りは来年夏ごろの復旧を目指すという。

 福岡県大牟田市から鹿島市までを結ぶ全線約55キロの供用開始はまだ先の話だが、部分的には工事が進んでいく。有明海沿岸地域の高速交通ネットワークの実現に向けて夢が膨らむ。

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