7日にプレオープンした店内は多くの買い物客でにぎわった

吉野ケ里歴史公園そばに9日オープンする産直市場「吉野麦米」

 農作物や石窯で焼いたパンなどを販売する産直市場「吉野麦米(ばくべい)」が9日、オープンする。弥生時代から地域で米や麦の栽培が盛んだった特色を生かしたコンセプトでオーナーの中尾義之さんは「さまざまな佐賀の恵みを堪能してもらえれば」と話す。開店を記念し、1カ月間さまざまな特典を用意している。

 市場は吉野ケ里歴史公園(神埼市郡)北口や長崎道東脊振インターチェンジの近くに立地。従業員約50人のうち35人を地元から雇用した。県産大豆で作る豆腐店、おこわが有名な神埼市のまんえい堂が出店し、食事どころでは生そばを提供する。ドライブの休憩に最適なカフェ、里山栽培を目指す町おこし団体が栽培に取り組むオリーブの搾汁工房も併設している。

 7日にプレオープンし、多くの買い物客でにぎわった。モダンな外観や種類が豊富なパン、炊きたてのおこわ弁当などが好評を得ていた。市場は10日まで全品30%オフ、11日から1カ月間はポイント5倍、2千円以上の購入者に先着順でコシヒカリ2合分の特典を用意しているという。

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