なぎなた団体試合決勝・佐賀東-首里 中堅戦で佐賀東の塘萌々香(右)が果敢に攻める=佐賀県総合体育館

 なぎなた団体試合の佐賀東は、決勝で昨夏のインターハイ覇者・首里(沖縄)の勝負強さに屈し、2年ぶりの優勝を逃した。

 予選リーグは先鋒(せんぽう)有吉夕妃が全3試合で2本勝ちするなど順調に勝ち上がったが、4強による決勝トーナメントで苦戦。初戦の大分西戦は代表者戦の末に勝ったが、決勝では出足鋭い相手に1本も奪えなかった。野口みや子監督は「攻め手の数が足りなかった」と唇をかんだ。

 「九州で一番になるには、まだまだ力不足」と有吉。「インターハイに向けて、それぞれが自分の役割を最大限果たせるように準備する」と前を向いた。

 【演技競技】1回戦 池田・川野(熊本・秀岳館)3-2原明日香・荒川涼々(嬉野)▽2回戦 春山・松藤(熊本西)4-1野田夏希・真島伶奈(牛津)、有吉夕妃・塘萌々香(佐賀東)5-0石川・五島(熊本・八代農)▽準々決勝 坂口・川野(大分西)5-0有吉・塘

 【個人試合】予選Aリーグ (5)前田真依(鳥栖)4敗=予選敗退▽同Cリーグ (2)江口友梨(佐賀東)3勝1敗=決勝トーナメントへ▽同Dリーグ (3)真島伶奈(牛津)3勝2敗=予選敗退▽決勝トーナメント1回戦 春山(熊本西)1-0江口

 【団体試合】予選Aリーグ (1)佐賀東3勝▽決勝トーナメント1回戦 佐賀東1-1大分西(代表者戦)▽同決勝 首里(沖縄)2-0佐賀東

このエントリーをはてなブックマークに追加