真剣な表情で球筋を見極める審判員=佐賀市のみどりの森県営球場

 来月8日に開幕する高校野球の夏の選手権大会を前に、県公式審判協会(江口善己会長)は17日、佐賀市のみどりの森県営球場でルールやストライクゾーンを確認する講習会を開いた。参加した審判員65人は大きなジェスチャーで「アウト、セーフ」の声を繰り返し、球場いっぱいに響かせた。

 佐賀学園と高志館の選手がモデル校として協力した。審判員は判定の基本姿勢やコール、投球判定を確認。塁上に走者を置いた実践形式では、審判同士の連係を入念に確かめていた。

 審判19年目で3月の全国選抜大会を経験した福島厚さん(43)は「球児の一球に懸ける思いを感じながら、緊張感を持って公正なジャッジに努めたい」と話した。

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