力強い揮毫を披露する佐賀北高書道部員

縦4メートル、幅6.5メートルの紙に、力を合わせて詩を揮毫する佐賀北高書道部員=佐賀市大和町のイオンモール佐賀大和

佐賀市

 佐賀市の佐賀北高書道部(部員33人)によるイベント「書道フェスタ」が13日、同市のイオンモール佐賀大和で開かれた。買い物客や保護者らが見守る中、巨大な紙やパネルに力強く揮毫(きごう)するパフォーマンスを行った。

 はかま姿の3年生13人が、漢詩「祝賀詞」を詩吟に合わせて書く「書吟」に挑戦。大胆に体と筆を動かしながら、一文節ごとに豪快に書き上げた。

 その後、縦4メートル、幅6・5メートルの紙に「復興」をテーマに13人で考えた詩を揮毫し、「あたりまえの日々に感謝を」「悲しみなんて笑いとばせ」とつづると、会場中から拍手が送られた。

 樋渡奈々部長(17)は「災害が多発する中、被災者に力を届けたいと思い『復興』をテーマにした。練習を重ねてきたが、本番で一番いいパフォーマンスができた」と話した。

 イベント中、観客のリクエストした文字を書道部員が色紙に書く「リクエスト揮毫」も行われた。

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