女子ラグビーワールドカップの試合で実際に着ていたユニホームを嬉野市の谷口太一郎市長(右)に贈る堤ほの花選手=嬉野市役所嬉野庁舎

 嬉野市出身で女子ラグビー日本代表の堤ほの花選手(20)=日体大2年=が6日、同市の谷口太一郎市長を表敬訪問した。8月26日までアイルランドなどで開催されていた女子ラグビーワールドカップ(W杯)の出場を報告し、2020年東京オリンピックでのメダル獲得の意欲も語った。

 W杯で女子ラグビー日本代表は強豪のフランスやオーストラリアに敗れ、12チーム中11位で幕を閉じた。堤選手は5試合中4試合に出場。154センチと小柄ながら持ち前のスピードを生かせるウイングとして活躍し、11、12位を決める対香港戦ではトライを決めて勝利に貢献した。

 堤選手は谷口市長に、W杯で実際に着てプレーしていたユニホームにサインを入れてプレゼント。また東京五輪に向けた強化指定選手に選ばれたことなども報告した。

 W杯については「個々のスキルやフィジカルに(海外選手との)差があり、世界との壁を感じた。次に向けて勝てる準備をしていかないと。自分の間合いがあればスピードは通用したと思う」と課題や手応えを語った。また「2020年の東京に向けてメダルを取れるように頑張る。できれば金を取りたい」と意欲を語った。

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