自身がヒロインを務める映画主題歌などを熱唱したたんこぶちんのMADOKA(吉田円佳)

地元ファンに向けて熱唱するMADOKA=唐津市佐志浜町の佐志小体育館

母校の佐志小でライブをしたガールズバンド「たんこぶちん」のメンバー=唐津市佐志浜町

■映画初主演と最新アルバムをPR 

 唐津市出身の5人組ガールズバンド「たんこぶちん」が先月、母校・佐志小(同市佐志浜町)で“凱旋(がいせん)ライブ”を開いた。会場の体育館には、成長した5人をひと目見ようと大勢の人が詰めかけ、「おかえり!」と温かい声援が響いた。観客と共にタオルを回して会場を一体にするなど東京で成長した姿を披露し、会場は熱気に包まれた。

 ライブ後には「安心させてくれる場所だけど、いつも背筋をピンとさせてくれる」と地元・唐津への思いを語った5人。「多くの人に私たちを知ってもらい、5人でバンドを続けていくことが一番の目標」と抱負を語った。同小で5人にバンド演奏を指導した“生みの親”横井泉教諭は「これからもお客さんを楽しませるプロとして頑張ってほしい」とエールを送った。

 4年ぶりとなった同校でのライブでは、30日に発売する最新アルバムの曲も披露。ギターボーカル・MADOKAの映画初出演の発表もあり、会場は大きな歓声に包まれた。※YouTubeの佐賀新聞公式ページで公開。

【佐賀市で、MADOKA単独ライブも】

 MADOKAの写真集の発売を記念して、8月6日には佐賀市の「イオン佐賀大和店」でMADOKAが単独ライブも開いた。自身の出演する映画『二度めの夏、二度と会えない君』(9月1日公開)から、劇中歌「蝉時雨ライダーズ」や主題歌「夏のおわりに」など5曲を熱唱した。

 一人でステージに立つのは不安だったと話していたMADOKAだったが堂々と歌い上げ、会場からは温かい拍手が送られてアットホームな雰囲気に。ライブ後は「普段の5人分のパワーがないので、5人分背負ってステージに立った。みんなが映画に対して期待していて応援してもらえてうれしかった」と笑顔で話した。

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