壮行会に駆け付けた中学時代の同級生らに囲まれ笑顔を見せる緒方佑華選手(中央)=江北町公民館

 9月に香港である「第1回BFA女子野球アジアカップ」の日本代表で、杵島郡江北町出身の緒方佑華(ゆか)選手(17)=福岡・折尾愛真高3年=の壮行会が14日、江北町公民館であった。参加した約150人を前に、緒方選手は「一致団結して優勝を手にできるよう頑張る」と活躍を誓った。

 緒方選手は3人の兄の影響で江北小3年の頃から本格的に野球を始めた。江北中野球部を経て2015年、女子硬式野球部を創設した折尾愛真高に進学した。6月、日本代表「侍ジャパン女子」のメンバー20人に選出された。身長166センチでポジションは捕手。

 大会は9月2~7日、韓国や香港など全6チームによる総当たり戦で競う。18年の女子野球ワールドカップ(日本は5連覇中)の最終予選も兼ねる。

 壮行会では、山田恭輔町長らが「世界を舞台に戦う緒方さんは町民の誇りと期待を背負っている。活躍を」とエール。緒方選手は「持ち味のバッティングと肩の強さを生かしてチームに貢献したい。たくさんの方々に支えられてきたからこその日本代表。恩返しできるよう活躍したい」と意気込みを語った。

 16日には県庁を訪れ出場を報告する。

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