九州農政局は9日、中国産焼き鳥を総菜用に小分けしたパック商品計約48万点について原産国名や原材料名を表示しなかったとして、九州で食品スーパーを展開する「マルキョウ」(福岡県大野城市)を食品表示法に基づく是正指示をした。佐賀や福岡、長崎、熊本、大分の5県計92店舗で販売されたとしている。

 農政局によると、2013年8月から今年5月にかけて販売した商品に不適正表示があった。同社は「食品表示制度の内容を誤認していた」と説明しているという。

 同社ではこのほか、茎ワカメ煮の原料原産地を確認せず「淡路島産」と記載するなど、総菜や弁当など計71商品にも不適正表示があった。【共同】

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