空き店舗で起業した岸川愛さん(左)と村山和代さん

 中多久病院の北側にある中多久マーケットの空き店舗で起業したお母さん2人がいます。開店2年目のミニホットドッグ専門店「Happiness(ハピネス)」の村山和代さん(40)と、開店2カ月目の「ごはん屋さんおてんと」の岸川愛さん(47)です。

 村山さんは就活中に「お母さんのホットドッグはおいしいからお店出したら?」と娘さんに言われて決断しました。100円からのホットドッグは小中高生や近所の高齢者に人気です。

 岸川さんは美容師から料理の道への転身です。おてんとさまは、いつも空から見ています。人が見ていなくても真面目な仕事をする決意を込め命名しました。

 2人は「地域の人がふらっと立ち寄れる場所になったらいいな」と夢を語ってくれました。地元のお母さんが一念発起して立ち上げたお店で、心と体にやさしい食べ物をほおばってみませんか。

(地域リポーター・泉万里江=小城市)

このエントリーをはてなブックマークに追加