記者会見の冒頭、握手する慶応大文学部教授の長谷山彰氏(左)と清家篤塾長=20日午後、東京都港区

 慶応義塾(東京都港区)は20日、臨時評議員会を開き、5月27日で任期満了となる清家篤塾長(63)の後任に、常任理事で慶応大文学部教授の長谷山彰氏(64)を選出した。任期は4年間。

 記者会見した長谷山氏は「慶大が世界から高く評価される大学に成長できるよう全力を尽くす」と抱負を述べた。

 学生の飲酒による死亡事故など不祥事が続く現状について「単純に禁止や罰則で臨むのではなく、学生の意識を変えていく教育が必要だ」との考えを示した。

 慶大出身の長谷山氏は1997年に慶大文学部教授となり、文学部長などを経て09年6月から常任理事。【共同】

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