MF小川(右)と激しくボールを競り合う水原三星のMF金民友=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

 サッカー・J1サガン鳥栖は18日、鳥栖市のベストアメニティスタジアムで韓国Kリーグ1部の水原三星ブルーウィングスと国際親善試合を行い、FW豊田の先制点とMF鎌田の勝ち越し弾で2-1で勝利した。水原の得点も昨季まで鳥栖の主将だったMF金民友が起点で、集まった4576人を沸かせた。

 鳥栖は立ち上がりの水原の好機を新加入のDFフランコらが体を張ってしのぐと21分、豊田が左足で先制。42分に水原・金民友の持ち上がりからゴール前に展開され追い付かれたが、後半4分、DFラインの裏に抜け出した鎌田がGKとの1対1を落ち着いて決め、勝ち越した。

 リーグ開幕を1週間後に控える中での勝利に、フィッカデンティ監督は「良い相手とのやりがいと意味のある試合だった。『勝つんだ』というスピリットも確認できた」と満足げ。今季主将を務める豊田は「連携はまだまだだが、得点シーンではお互いのイメージが合致した。より緊張感を持ってトレーニングし、いい雰囲気をつくって臨みたい」と開幕戦での白星スタートを見据えた。

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