【リオデジャネイロ共同】リオデジャネイロ五輪第6日の10日、柔道男子90キロ級決勝でベイカー茉秋(21)=東海大=がバルラム・リパルテリアニ(ジョージア)を下して優勝した。階級変更前の86キロ級を含め、この階級の金メダルは日本勢初の快挙となった。日本選手団の「金」は、この日の柔道女子70キロ級の田知本遥(26)=ALSOK=に続いて5個目。

 日本柔道男子は今大会これまでの全階級でメダルを逃しておらず、メダル獲得総数は1964年東京五輪から50個目となった。

 父が米国人のベイカーは、昨年の世界選手権で3位に入った。足技と寝技を駆使した安定した闘いで勝ち上がった。今回の柔道男子代表の最年少で、2020年の東京五輪でも中心選手として期待される。

ウェブ号外はこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加