精神障害者が働く姿を描いたドキュメンタリー映画「あい 精神障害と向きあって」(佐賀上映実行委員会主催)が7月1日、佐賀市のほほえみ館4階視聴覚室で上映される。上映は午前10時、午後1時、午後3時からの3回行う。

 映画は精神障害がある人々を就労支援する事業所・藍工房が舞台。藍染め製品をつくり、事業所のフレンチレストランで働く姿から精神障害者の日常を映し出している。

 実行委員会のメンバー、北島信文さん(67)は自身が統合失調症で現在は作業所で働く。精神障害への理解がより進めばとこの作品を選んだ。北島さんは「精神障害者に対する世間の風当たりはまだまだ強い。上映会で少しでも障害者への心の壁がなくなれば」と思いを語った。

 前売り券500円、当日券700円。申し込み・問い合わせは実行委員会、電話090(9406)5698。

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