【基山町議会】町立保育園、二つに分園

 基山町議会一般質問は6、7、8日に開かれ、議員12人が建て替え予定の町立保育園の見通しや、老朽化が進む町営住宅「園部団地」への対応などについて質問した。

 【町立保育園建て替え】松田一也町長が現在定員250人の1園から、定員100~130人ずつの公立、私立の2園に分園する考えを示した。建設場所や開園時期は、公立が町役場西側に2020年4月、私立が旧町立図書館の敷地に19年4月となることも説明した。旧町立図書館の敷地は河川に面し、県の河川改修計画の影響を受けることから、図書館を建て替える際に建設候補地から外れた経緯があり、議員からは「現地建て替えがいいのでは」との意見があった。

 【園部団地建て替え】町営住宅園部団地は建設から50年を超えるものがあり、議員から「耐用年数の30年を大きく過ぎており、建て替えるべきでは」と指摘があった。松田町長は「修繕による維持管理は限界があり、建て替える」と答弁。今後の計画については「検討中」としたが、本年度中に入居者の意向調査を行う考えを示した。建て替え後の家賃は築年数などの算定指数が変わため、「現在よりも上昇する」とし、激変緩和措置について今後検討すると述べた。

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