多久市の諸田雄生(左)からたすきを受け取る姉の来奈=21ー22区中継所

長女・来奈からたすきを受ける諸田雄一郎(手前)。長男・雄生も21区を走り、親子3人でたすきリレー=22―23区中継所

■「諸田家」息ぴったり

 多久市の親子3人リレーが実現した。21区の諸田雄生(多久中央中2年)から22区の姉・来奈(同3年)、そして23区の父・雄一郎(九州カートン)へ。初出場の来奈は「絶対つなぐという一心だったので、とてもうれしい」とほほ笑んだ。

 雄生は区間2位と好走。来奈が「一生懸命に走ってくれた」と雄生の汗の染みたたすきをつなぐと、受け取った雄一郎は、一瞬頬を緩ませてアップダウンが待つ難所へ駆け上がった。

 昨年春、「走りたい」という純粋な気持ちでソフトボールから転向した来奈。高校でも陸上を続けると言い、「また県内一周に選ばれるように、もっと強くなる」と意欲を見せていた。

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