浮島を飛びながらゴールを目指す「ジャン・ピン・グゥ」でゴール地点に到着し、そのまま潟に飛び込む児童=鹿島市の七浦海浜スポーツ公園

泥まみれになりながらゴールを目指す児童たち=鹿島市の七浦海浜スポーツ公園

 鹿島市の七浦小学校(杉本光輝校長、117人)の干潟運動会「第17回がたっ子七リンピック」が18日、同市の七浦海浜スポーツ公園で開かれた。青空の広がる快晴の中、児童たちは潟スキー競争やムツゴロウレースなど7種目で泥まみれになりながら、白い歯をのぞかせた。

 「ムツゴロウの気持ちになって、干潟人間になろう」などと各学年ごとに目標を発表。レースでは潟のぬかるみにはまりながらも懸命にゴールを目指した。

 子どもたちの奮闘する姿に保護者からは「頑張れ」と声援も。そんな中、先生たちも童心に帰り、子どもたちに負けないパワフルなダイブで笑いを誘った。最後は6年生全員が干潟でソーラン節を踊る「ガタソーラン」で締めくくった。

 自らも競技に参加した杉本校長は「ふるさとの特色を生かした独特の行事。自然の素晴らしさを感じてほしい」と笑顔。6年生の松本一心君(11)は「潟と触れ合える楽しい時間。競技ではゴールできなかったけど、笑いを取ることができて良かった」と胸を張った。

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