■20年で最低、志願者19人減

 佐賀県教育委員会は19日、教員採用試験の最終志願状況を発表した。志願者数は1181人で、前年度より19人減った。平均倍率は0・3ポイント減の4・6倍で、最高倍率は栄養教諭の15・0倍だった。今回から受験年齢をこれまでの満39歳から満49歳までに引き上げたが、平均倍率は過去20年間で最低となった。

 受験が可能になった40代の受験者は110人。例年、他県の公立学校で働く現職教員で、佐賀県の試験を受験する人(年齢制限なし)が10人前後いるため「100人程度が申し込みをしたとみられる」(教職員課)という。

 内訳は、小学校337人(前年度比11人減)、中学校353人(同20人増)、高校393人(同33人減)、養護教諭83人(同3人増)、栄養教諭15人(同2人増)。

 倍率は、小学校が0・3ポイント減の2・6倍、中学校は0・3ポイント増の5・4倍、高校は0・8ポイント減の8・7倍、養護教諭は0・2ポイント増の5・2倍、栄養教諭は2・0ポイント増の15・0倍。

 1次試験は7月16日に佐賀市の佐賀商高、佐賀北高で実施する。合格発表は8月1日。8月19~22日、佐賀市の致遠館高、佐賀北高で2次試験を行い、9月8日に内定を通知する。

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