ゆかたの着装を習う小学生

■立ち居振る舞いも学ぶ

 「親子で楽しくゆかた着付け礼法教室」は、日本の伝統文化の伝承として、文化庁から佐賀で初めて認可され、佐賀市の本庄公民館で始まった。小学生の親子を対象に12月まで10回コースを無料で開かれる。

 指導者の小川京子先生は、長年着物に関わり、着付けや礼法教室を佐賀市内に開いている。

 着物についての知識や名称など習い、参加者は1人でゆかたを着装できるように指導してもらう。その後、立ち居振る舞いや、お辞儀の種類と仕方なども習った。文庫帯に帯を結びとき、寸法を手幅で図るなど実用的で覚えやすい。参加した小学1年生の女の子は「お祭りに着ていく」と、うれしくて飛び跳ねている。

 「親子のコミュニケーションもできますし、日常忘れがちなマナーを改めて学べる場でもあります」と気軽に参加を呼びかける小川先生。連絡先は事務局の平方さん宅090(9571)4630。(地域リポーター・上原和恵=佐賀市)

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