西日本建設業保証佐賀支店が前払い金の保証状況を基にまとめた5月の県内公共工事動向によると、請負金額は前年同月比92・1%増の158億1900万円、件数は11・4%増の137件だった。

 発注者別で請負額の増加が顕著だったのは独立行政法人で、前年の約2・4倍に当たる111億2600万円。九州新幹線長崎ルートの高架橋、トンネル工事(いずれも武雄、嬉野市)が大半を占めた。

 国は年度をまたぐ道路工事などがあり、84・3%増の14億1600万円。市町は団地の建築工事などで25・4%増の29億2800万円だった。県は大型工事が少なく、24・0%減の3億3800万円だった。

 4月からの累計でみると、前年同期比21・8%増の284億300万円で推移している。

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