■観光シンボル 50年ぶり改修

 夏といえば唐津の海。子どもたちとの海水浴やキャンプは楽しい思い出。スイカ割りや花火大会を楽しんだ。そんな子どもらもいつしかパパやママ。それぞれの夏を楽しんでいる。

 猛暑の日。唐津市近代図書館での「日本画山脈展」を鑑賞した。思った以上の企画で、ギャラリートークも大変良かった。余韻に浸りながら帰りに唐津城をスケッチする。

 唐津城は「舞鶴城」とも呼ばれ、豊臣秀吉の家臣寺沢広高が1608年、7年の歳月をかけて完成させたと伝わる。もともと天守閣はなかったといわれ、1966年、唐津観光のシンボルにと建設された。そしてこのほど50年ぶりに改修され、展示資料室も整備一新し、先日リニューアルオープンした。

 白い夏雲に映える唐津城。「続日本100名城」にも選定され、唐津の魅力がまた高まった。(山田直行・佐賀女子短期大学名誉教授)

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