さがびよりの生育状況をチェックする県やJAの職員たち=佐賀市久保田町

 佐賀県産米の主力品種「さがびより」の高度な技術を持つ生産者「さがびより米(マイ)スター」のほ場を巡回する研修会が6日、県内5市町であった。収穫期を控え、県やJAの担当者、各地区の米スターら約40人が生育状況や病害虫の発生状況などを確認した。

 三養基郡上峰町、佐賀市、鹿島市、武雄市、唐津市の5カ所で実施。田植えや出穂時期、薬剤散布の状況などが書かれた資料を見ながら、ほ場を見て回った。

 さがびよりは、日本穀物検定協会によるコメの食味ランキングで7年連続で最上級の「特A」を獲得している。今年は生育が順調な一方、稲の坪枯れを引き起こす病害虫「トビイロウンカ」の発生注意報が発令されており、参加者は適切な防除など管理徹底に気を引き締めた。

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